「美しく生きたい」を応援する、美藻です。
2025年の大阪・関西万博に向けて、ワクワクするようなニュースが届きました。
微細藻類の研究開発で注目されているアルガルバイオが、大阪ヘルスケアパビリオンの「リボーンチャレンジ」に出展することが決定したんです。
この出展では、心と体の健康に向き合う最先端の“藻”サプリメント「Moneru(モネル)」や、独自の微細藻類ライブラリーを紹介するそう。
まさにこれからの地球と私たちの暮らしに欠かせない新しい選択肢として、藻の可能性が注目されています。
未来に向かって広がるこのプロジェクト。
藻類がもたらすウェルネスや環境へのやさしさに触れることで、サステナブルな生活がもっと身近に感じられるはずです。
ここからは、アルガルバイオの取り組みや出展内容について、詳しくご紹介していきますね。本記事は「アルガルバイオ、万博で「藻」の力を発信!微細藻類が切りひらく、未来のウェルネスとサステナブル社会」を紹介します。
大阪万博にも出展する微細藻類ベンチャーアルガルバイオの魅力とは?
東京大学発のベンチャーから生まれた信頼と革新
アルガルバイオは、東京大学で20年以上続く微細藻類の研究をベースに生まれた研究開発型ベンチャー企業です。
科学的な信頼に裏打ちされた技術で、私たちの暮らしをもっと健康的に、もっとサステナブルに変えていこうとしています。
独自の「微細藻類ライブラリー」には、100種以上・1,200株を超える藻類が登録されていて、それぞれの機能性や栄養成分が解析されています。
こうした豊かな知見を元に、これまでになかった製品やソリューションが次々と生まれているんです。
「人と地球にやさしい未来」をめざす企業姿勢
アルガルバイオが目指すのは、単なる商品開発じゃありません。
地球規模で広がる課題――たとえば食糧危機、環境破壊、健康問題。
そんな問題を藻類という自然のチカラで解決していく、そんな壮大なビジョンを持っています。
「人と地球が、どちらも幸せになれる未来をつくる」その姿勢に、共感の声もどんどん広がっています。
日本初の「藻バイオファウンダリー」で未来を創造
さらに注目したいのが、アルガルバイオが手がける「微細藻類バイオファウンダリープラットフォーム」。
これは、藻類の開発・選別・製品化をスピーディーに行える仕組みで、日本では初の取り組みです。
このプラットフォームを使えば、共同研究も柔軟に展開できて、企業や研究機関と一緒に次々と新しい価値を生み出せるようになります。
すでに年間30件以上のプロジェクトが進行中なんですよ。
大阪万博に出展されるアルガルバイオの注目のプロダクトたち
「Moneru(モネル)」が目指すのは“休息力”の底上げ
Moneruは、アルガルバイオが独自に開発した“藻”サプリメント。
注目したのは、日々の生活に欠かせない「良質な休息」です。
多忙な毎日を過ごす現代人にとって、しっかり休めることって意外と難しいですよね。
そこで選ばれたのが「クロレラAL-0015株」という、休息をサポートしてくれる特別な藻類なんです。
CES2023では、その革新性が評価され「Food & AgTech」部門でInnovation Awardを受賞したほど。
まさに、世界が認めるサプリメントになっています。
実証実験も進行中!オフィスでの導入が広がる
すでにMoneruは、企業の健康経営にも取り入れられているんです。
たとえば商社や法律事務所などの職場で、従業員のウェルビーイングを高めるために活用されています。
さらに、都市全体をフィールドにした実証実験にも参加中。
品川エリアのオフィスワーカー向けに、日々の生活にどう寄り添えるかをリアルな環境で検証しているんですよ。
ビジネスと健康が融合する最前線、これからのオフィスのあり方に大きなヒントを与えてくれそうです。
多様性のある「藻」のチカラが未来を支える
私たちが普段あまり意識しない藻類。
でも実は、地球上に30万種以上も存在していて、環境適応力も栄養価もとっても高いんです。
Moneruに使われている「クロレラAL-0015株」は、その中でも特に“休息”に特化した藻類として、特別に選ばれました。
こうした機能性の高い藻を応用することで、食や医療、エネルギーまで、多様な分野での可能性が広がっています。
アルガルバイオの微細藻類が切りひらく、未来の展望
サステナブルな食の未来をつくる
地球温暖化や人口増加にともなう食糧問題。
この大きな課題にも、微細藻類は可能性を秘めています。
実は藻類って、少ない水や土地でも効率的に育てられるし、タンパク質やビタミンも豊富。
未来の食料源として、すでに多くの国や企業が注目しているんですよ。
アルガルバイオも、藻類を使った代替食品や栄養補助製品の開発を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
環境にもやさしい、新しいモノづくりへ
藻類は、空気中のCO₂を吸収しながら育ちます。
この性質を活かせば、ものづくりにおいても地球環境にやさしい素材として活用できるんです。
燃料やプラスチックの代替素材としての研究も進んでいて、将来的には日常で使うアイテムが、すべて「藻」由来になる日も来るかもしれません。
アルガルバイオの技術力が、その未来を後押ししてくれそうです。
「ウェルネス都市」の実現に向けて
アルガルバイオが参加する大阪ヘルスケアパビリオンのテーマは「ココロとアタマの健康」。
Moneruを通じて、オフィスという日常の場から心と体を整えていくアプローチが注目されています。
そしてこの実践が、ひとつの都市全体、さらには世界へと広がっていく未来も、もうすぐそこかもしれません。
微細藻類がつなぐウェルネスの輪は、きっと社会全体を優しく包んでくれるはずです。
まとめ:「アルガルバイオ、万博で「藻」の力を発信!微細藻類が切りひらく、未来のウェルネスとサステナブル社会」を知り、より良い美藻生活を!
本記事は「アルガルバイオ、万博で「藻」の力を発信!微細藻類が切りひらく、未来のウェルネスとサステナブル社会」を紹介します。
藻類って、正直ちょっと地味な存在って思っていた人も多いかもしれません。
でも、そんな藻たちがこれからの社会を支えるカギになるなんて、なんだかとてもワクワクしませんか?
アルガルバイオは、長年の研究をもとに、藻類の持つ大きな可能性をカタチにしています。
Moneruのように、私たちの心と体の健康を支えてくれるプロダクトが、これからどんどん増えていく未来。
そのすべてが、サステナブルで地球にもやさしい選択肢になるって、本当に素敵なことですよね。
2025年の万博は、そんな未来を少し先取りできる貴重な機会。
藻類とともに、明るく健やかな未来を歩んでいく一歩を、ぜひあなたも体感してみてください。
参照:PR TIMES